英国に永住した日本人夫婦のスローライフとHappy子育て。 試行錯誤でバイリンガル教育してます。
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出産準備クラス一回目(29.2週)-First Antenatal Class
2007年09月28日 (金) | 編集 |
私が出産予定のNorthwick Park HospitalのAntenatal Classに主人と行きました。
今週から3週間、毎木曜日、一回3時間のレッスンです。

参加していたのは10人の初産の妊婦さんとそのパートナー9人(一人だけご主人のお仕事で来られなかったそう。)の全部で19人。
最初にどういうことを聞きたいかみんなで相談して、指導してくれる助産婦さんが大まかなスケジュールを組むところから始まりました。一方方向のレッスンでないところがイギリスっぽいなぁ。

で、大まかには
一回目 出産全般について(陣痛、破水や分娩の話等)
2回目 特に分娩について詳しく(帝王切開や無痛分娩、陣痛促進の話)と、分娩室の見学ツアー。
3回目 産後の妊婦&赤ちゃんのケアのお話。

ってことになりました。

今日は、特にうちの病院での処置の仕方について習いました。
破水した場合、この病院では一度検査して異常がなければいったん帰宅、そして陣痛が始まったら再度電話をかけて、間隔が短くなったら再来院。(測り方も教わりました)
破水の色は通常はピンクか透明。
破水の色が濃い緑だと胎便があったことのしるしなので即入院。でもできるだけ普通分娩にトライして、必要であれば促進剤を使用する。促進剤とはジェルを24時間中2回ほど塗ることなんだって。で、時には帝王切開になる場合も。

陣痛が先だった場合は、助産婦か産科医よって人口破水をすることもある。これは胎便の有無を調べるためだって。このとき内診をするけど通常のことなので心配なし。
(イギリスは健診のとき内診がないから、不安がる妊婦さんもいるみたい)
そして人口破水に使う棒も見せてもらいました。ちょっと怖かった。

あとは41週でまだ産まれないときに一度来院して検査。胎児の大きさによっては、42週の時点で、促進剤を使用する、場合によっては帝王切開になるらしい。

そしてこの病院で帝王切開する際には、麻酔医などを含めて最低9人のスタッフがケアすることになるので、うじゃうじゃとベッドのまわりに人が来ても自分の症状が特別悪いとか不安にならないようにと、教えていただきました。

それから通常、子宮口は一時間毎に1センチ開いて、最後は10センチまで開くらしいけど、実際にメジャーを使って測るわけではなく、指と経験の勘で推測するので、少しくらい前後しても驚かないように言われました。(そんなにアバウトだったのね。)
この進み具合が遅いと、陣痛を強める点滴をするけど、これは陣痛促進剤とは違うこと。
(これを勘違いしてる人はとっても多いみたい。)を教わりました。あくまでももう既に始まっている陣痛をスピードアップするだけのものらしい。

そして赤ちゃんが実際に出てくるときに約4分の一回転する事。これはパパには頭が動くのがみえるけど、妊婦には全然分からないらしい。などなど、細かく説明を受けました。参加していたパパ達は、自分達だけが体験(見てるだけだけど)できる事もあることを知って熱心に聞き入ってました。

そして質問するのはパパ達ばかり。こんなやりとりがありました。
Q.陣痛と張りや前駆との見分け方は?
A. 体験したことないくらい痛いので陣痛だってすぐ分かります。(そりゃそーだ。)

Q. 破水ってちゃんと気がつく?
A. はっきり分からないときもあるので、電話で相談。

Q. 破水で来院のときも付き添ったほうがいい?
A. あたりまえです。陣痛がいつ始まるか分からないので、特に運転なんか絶対だめヨ。

Q. 産後の食事はいつから?
A. 助産婦に相談しましょう。妊婦はとっても疲れているので、まちがってもビックマックなんて買ってこないように。それで嘔吐した妊婦が過去にいます。まずはお水からヨ(爆)

などなど、妊婦ではなくパパ達が質問してるの。実際、病院でもおろおろと質問ばかりしてパニックするのは、父親のほうらしい。でも子育てに積極的に参加するイギリスの父親達の姿勢は、ほのぼのしていて良かったナ。

そして、とっても参考になったのが
SKIN TO SKIN CONTACT
の事。普通分娩でも、帝王切開でも、産まれたらすぐに抱かせてもらう事。
これは、その後の授乳などにも影響するので助産婦さんがうっかり忘れても、自分からお願いしましょう。と教わりました。

あと、陣痛促進剤の使用や帝王切開などを勧められて、自分は母親失格になりたくないと拒否する妊婦さんや、落ち込む人もいるけど、お産で大変なのは妊婦だけでなく、赤ちゃんも同じ。胎児だって凄いストレスを感じるのだから、少しでも早く楽にしてあげるのだって、母親の務めなのだと教わり、目からうろこでした。
これは無痛分娩も同じこと、楽になるのは妊婦だけでなく、胎児も同じことなので(産道に不必要な圧力がかからないんだって)自然分娩がえらい!と、いうことにはならないのヨ。と励まされました。日本とは全然考え方が違うのねぇ。
このあたりの詳しい説明は来週のレッスンで。

とりあえずこの時点で、これだけ知っていれば、当日はパニックにならず、また、適切な処置を受けられているかどうか不安になったりしないだろうなぁ。と、楽になった。

次のレッスンもとっても楽しみになりました。
でも3時間もメモをとり続けたのって、大学のとき以来。もうへとへと、目がつかれたー。

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