英国に永住した日本人夫婦のスローライフとHappy子育て。 試行錯誤でバイリンガル教育してます。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


妹の卒業式
2006年07月09日 (日) | 編集 |
卒業4

7月6日 イギリスのボーディングスクールに通う妹の卒業式に行ってきました。
4年間を過ごした寄宿舎学校も今日で卒業。九月からは大学生です。

来賓の長い長いスピーチの後、待ちに待ったプライズの授与です。
プライズとは、各学年で今年度一番成績が優秀だった生徒に各教科ずつ授与されます。
妹は、英語、コンピューター、演劇の三科目でプライズをもらいました。
外国人がプライズを、しかも三教科ももらえるのはとてもめずらしいこと。
笑顔いっぱいで授与される妹をみて、わたしも胸が一杯になりました。


そしてスポーツや課外活動等で学校に貢献のあった生徒にもプライズが授与されますが、
前もって発表があるのは、各教科の成績優秀者のみ。
後者のプライズは当日まで秘密にされ、校長から発表があるまで誰にも知らされません。

学科のプライズ授与も終わり、ビデオカメラのスイッチを切ってすっかりくつろいでいた私と主人。
校長が読み上げたサプライズの授与者の中に、妹の名前が!!
学校に最も貢献のあった生徒の代表として、妹が選ばれたのです。

これには本当にびっくりしました。学科成績は本人の頑張りが一番です。
でも、サプライズでもらったプライズは、学校のみんなとの調和、協力、そして友情なくしてもらえるものではありません。

妹が学校でみんなに大切にされ、楽しく学生生活を過ごすことができた証しです。
心から学校の先生やお友達に感謝の気持ちで一杯になりました。

プライズ授与のあとは、シャンパンドリンクと、立食のランチ。
その後、教会で卒業の報告と旅立ちの式が行われました。


校長先生が、教会でされた最後のスピーチはとても印象的でした。
I also use to think like a child, and act like a child.
It is now time for you, once you leave that door, you are no longer children.

訳 私もかつて子供のように考え、そして子供のように振舞いました。
   今あなた達の番が来ました。そのドアを出ればあなた達はもう子供ではありません。

卒業生本人達がこの言葉の意味を理解するのはもう少し先のことでしょう。
いつも子供達を助け、守ってきた、私を含めた父兄や先生方には、けじめの決意表明のように響きました。

子供達が巣立っていく。その自立心を促すだけではなく、親達が子供達を信頼し、時には厳しく突き放さなければいけない時がきたのです。

卒業式1卒業式2


親愛なる妹へ

あなたのシェイクスピアを贈ります。
To be, or not to be
It is now all up to you.

心からおめでとう。姉より。

クリックしていただけると、とっても励みになります。⇒にほんブログ村 海外生活ブログへ

スポンサーサイト


コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。